この度、素晴らしい酒蔵とご縁を結ばせていただき、
「紀土 KID」の取り扱いを開始させていただく事になりました。
平和酒造〔和歌山県海南市〕
先日 和歌山を訪れ、平和酒造がある地域の【風土】【蔵元】
そして、そこで酒を醸す【蔵人】を見て、聞いて、想いを感じてきました。
『紀州の風土』と『子どものように天真爛漫に』というイメージ、
そして、これから育っていきたい、
若い飲み手を育てていきたいという想いが銘柄の由来です。
蔵人たちも若くエネルギッシュでキラキラと輝いていました!
丸田酒舗もこれからの世代とともに歩んでいきたいと思っているので、
将来のビジョンや考え方がカチッと噛み合うように感じました。
蔵人たちも若くエネルギッシュでキラキラと輝いていました!
丸田酒舗もこれからの世代とともに歩んでいきたいと思っているので、
将来のビジョンや考え方がカチッと噛み合うように感じました。
↑ 山本専務と一緒に記念撮影♪
つねに創造、探求を惜しまず、
次世代へ日本酒の素晴らしさを発信している平和酒造。
その想いを大分のみなさまにしっかりと伝えていきます!
↑ 丸田酒舗 恒例のスタッフ全員でのテイスティング。
蔵のラインナップそれぞれの個性や特徴を確認し、記憶します。
その記憶やデータを元にお客様へのご提案に活かしています。
ただ、一番の目的は我々がその蔵のファンになることでもあるのです♪
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近年、タイプは様々ですが本当に美味しいお酒がたくさんあります。
これは、設備や技術も向上していますし、
一番は“蔵人”が想いを込めて一生懸命に造っているからです。
ただ単に銘柄や話題性でお酒を飲むことも楽しいのですが、
その1本のお酒に関わった人の思いや、蔵のルーツ、
そのお酒に込められた意味を知ることができたら、
今飲んでいるお酒が、より一層 美味しくなるのではないかと思います。
【蔵元】 → 【酒屋】 → 【飲み手】
蔵元と飲み手の間に入り〔架け橋〕となること。
それが我々酒屋の使命だと思っていますので、
お酒と共に想いを添えて、しっかりと手渡しさせていただきます。